ブリッジとは海外サッカーの経験をしたい女子サッカー選手をサポートする団体です。
まずは、交流試合!
交流試合では15分2本のゲームを行いました。
ブリッジの方々は普段は様々な場所で仕事をしていたり、大学院に通って勉強をしている人もいます。一緒にサッカーをやってない仲間たちと久々に会っても、久しぶりに会った感じはなくすごく楽しくサッカーをしていました。
「1回会えばみんな友達!」とおっしゃっている方もいました。
サッカーの力は本当に素晴らしいと感じました。
ゲームではスーパーヘディングシュートが決まったり、スーパープレーが続出したりとすごく盛り上がったゲームになりました。
そして、講演会!
講演会では、7人の方のお話を聞きました。それぞれ留学した理由や、その後の進路は全く違いました。でも、全員に言えることは、留学という大きな決意をして、それがプラスになっているということです。
文化の差だったり、食事のことだったり、たくさん苦労したこともあったそうですが、コミュニケーション力が高まったり、自分のしたいことが見つかったとおっしゃっていました。今でも、ブリッジで知り合った方同士で集まる機会があるそうです。ブリッジを通して、人との繋がりも広がり、世界も広がったそうです。
これから、自分がやりたいことをする勇気を持ち、一度きりの人生を後悔ないくらい楽しみたいです。
今回の交流試合と講演会で聞いたことをこれからの人生に活かしていきたいです。