2019年1月28日月曜日

作陽高校三年間の思い出 4

荒川くるみ
私は作陽高校で過ごした三年間に後悔はありません。
初めは嫌すぎて脱走計画を真剣に練ったこともありました。
それでも、目指すところをぶらさずやってきたから今の自分があります。
あの時逃げていたら、何も変わることはできませんでした。
また、この仲間とだから最後までやりきることができたとも思っています。
みんながいなかったら絶対卒業できていませんでした。
作陽で出会えたこの仲間との繋がりは一生大切にして、新たなステージで頑張りたいと思います。
三年間ありがとうございました。


宅野 萌奈美
私は作陽高校に入学して本当に良かったです。
1年生の最初は、慣れない寮生活や厳しい練習が本当に苦しくて、早く卒業したいとばかり思っていましたが、今は卒業したくない思いでいっぱいです。
私はこの三年間で本当にたくさんのことを学ぶことがでました。
特に、この一年で学んだことは多かったです。自分たちの代は歴代最弱といわれてたくさんの負けを経験しました。自分自身チームの為に何もできず、何度も泣きました。
それでも励まし続けてくれた仲間、こんな自分を頼ってくれる後輩、遠くから応援し続けてくれた両親などたくさんの人が支え続けてくれたおかげでこの1年間は本気でサッカーに向き合うことができました。
「応援される人であれ」
中学時代のコーチに言われた言葉です。応援される人、応援されるチームであり続けるためになにができるのか。サッカーだけでなく学校生活、寮生活の面でも常に見られているという自覚を持つこと。当たり前のことを当たり前にし続ける大切さを学びました。

最高の仲間やスタッフ、応援してくれた全ての人に囲まれて、みんなとサッカーができて本当に幸せです。3年間本当にありがとうございました。


玉村 如捺
作陽高校で過ごした三年間は自分にとって一生の財産です。
ここでたくさんの経験をし、たくさん成長させてもらいました。
人間本気でやろうと思ったとき、できないことはないのだと、身をもって感じることができました。
最後は自分の納得できる結果は残せませんでしたが、この悔しさをばねに、次のステージで頑張りたいと思います。
三年間ありがとうございました。



山田 優衣
作陽高校での3年間のサッカー生活が終わりました。
この3年間の中でたくさんのことを学びました。
サッカーが嫌になる時期もありました。でも、投げ出さずに頑張ってきたから最後の選手権で「点を決める」という個人目標を達成でき
たのかなと思います。
2回戦敗退という結果には満足いきませんが、3年間でやってきたことを全て出し切ったので後悔はありません。楽しかったです。
3年間の間で関わって下さった方々にいい報告が出来るように頑張っていきたいと思います。
3年間ありがとうございました。一生の思い出です。