今回のブログを担当させていただきます。
3年の吉田芽生菜です。
私たち3年生にとって高校生活最後の夏となるインターハイが終わりました。
結果は3位でした。この結果をいい方に捉えたら、全国で3番目に強いチームとなりますが、私たちの目標は日本一だったからこそ負けたときはとても悔しかったです。
このインターハイは5月の県予選から始まり、6月の中国大会、そして本戦とありました。
この期間で私が思った今年のチームのいい所を紹介します!
1番は、スタートで出る選手、ベンチの選手、応援の方々、スタッフ陣、全員がひとつとなり戦えたところだと思います。これは当たり前のようでいてそれぞれいろいろな立場があり、様々な感情を抱えた中でひとつの目標に向かって一致団結することは簡単なことでは無いと思います。でも、このチームは1つのプレーやゴールに全員で喜べます。
この3試合の経験を通してこの強みをさらに高められたと思います。だからこそ私はこの最高のチームで、選手権の舞台で日本一になりたいです。そのために、3位という結果に慢心することなく冬までの期間を仲間とともに、全力で頑張ります!
たくさんの応援をありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします!